2017年6月22日木曜日

当選御礼

日本土地家屋調査士会連合会第74回定時総会において、会長として初当選をさせていただきました。全国の多くの皆様からの想いを託していただき、身の引き締まるところです。
 今回の挑戦に際し、たくさんの方々とお話する機会をいただき、温かいお言葉も、厳しいお言葉もいただきました。これら、みなさまからの叱咤激励を、土地家屋調査士制度をより成長させるために与えられた財産だと真摯にうけとめ、会務を執り行ってまいりたいと考えています。
 私は、今日からも、明日からも一時一瞬を大切に、常に全力で、人としての気持ち、温かさ、思いやり、そして謙虚な心を大切にしつつ、土地家屋調査士制度への恩返しのために、土地家屋調査士制度の未来を切り開くために、引き続き「まっすぐ取組む」所存であります。「土地家屋調査士の未来」という襷(たすき)を私に託していただけたことに感謝しつつ、土地家屋調査士制度をより良いものとするために、必ずや精一杯全力で駆け抜ける事をお約束させていただき、お礼のご挨拶とさせていただきます。
 今後とも、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
 誠にありがとうございました。

2017年6月18日日曜日

いよいよ迫ってきました

日本土地家屋調査士会連合会の会長選挙がいよいよ迫ってきました。20日夕方投票で21日午前中に開票です。21日(水)お昼前には結果が発表になりますが、今日(18日:日曜日)と明日は、総会の最終打ち合わせにための常任理事会です。実質の選挙活動は終盤を迎えようとしていますが、候補者本人としては日々、沈んだり、沈んだり、少し浮き上がったり、またヘコんだり の連続です。
しかし、あと二日程「今、頑張らないと何時頑張るん」って感じです。

2017年6月8日木曜日

お手紙を発送しました

本日、松山中央郵便局から「連合会長立候補のご挨拶とお願い」のお手紙を発送しました。全国の土地家屋調査士会会長、副会長、連合会総会代議員予定者、連合会役員で250通程を投函しましたが、同時に岡田が昔からお世話になってきた皆さんや、全国の歴代役員経験者等々240人位の皆さんに後方支援をお願いさせていただくお手紙を勝手に投函いたしました。やはり、先輩を敬い、後輩を育み、同世代を思いやる気持を大切にしたいということで、合計500通弱の郵便物の中には挨拶とお願いのお手紙とブロック推薦文とかが入っていますが、商品券やプリペイドカードは入っていませんので、念のため。また、我が事務所に来てくれている補助者の子が美術系の学校に通っていたらしく、岡田の所信をイメージしたイラストを描いてくれたので、同封しています。イラスト付きのお願い文書を発送したのは、たぶん、連合会選挙始まって以来、初めてかも知れませんが、まあ見てやって下さい。もちろん、文書もお読み下さい。

2017年6月4日日曜日

所信

選挙公報も日本土地家屋調査士会連合会HP(http://www.chosashi.or.jp/)会員の広場にて公表されました。
候補者みなさんの所信が公表されていますが、以下は私の所信表明です。

【所信】
襷(たすき)をつなぎ『まっすぐ取組む』

 このたび、日本土地家屋調査士会連合会会長に立候補いたしました岡田潤一郎です。土地家屋調査士制度は、これまで多くの先輩方の尽力によって支えられ、私たちへと受け継がれ、今日があります。私は、その思いと汗の染み込んだ襷を大切に次世代へしっかりとつなぎ渡すことが、私たち現役世代の使命だと常々考えており、その使命を先頭に立って果たさせていただきたく、連合会会長に立候補させていただくことにいたしました。
 私は、土地家屋調査士制度という襷を次世代へ確実につなぎ渡していくためにも、連合会は国民のみなさまと私たちの制度の架け橋となるべきであると考えております。そのような考えの下に、これまで理事としての二期四年、さらに三期六年にわたり副会長として、様々な種を蒔き、それらをこれまで大切に育ててまいりました。「境界紛争ゼロ宣言!!」の継続発信のように、多くの会員のみなさまのご理解・ご協力・ご支援もあり、果実として無事に収穫できたものもございます。また、土地家屋調査士法施行規則第29条改正への取組みを一例とする、もう一歩のところまで来ている施策もあります。これらの果実を次の世代への苗として大きく育てていくことが、土地家屋調査士制度の更なる発展に結びつくものと確信しています。

 そこで、つぎのような取組みを通じて、制度の成長・発展と会員のみなさまの業務の向上・改善のお役に立てればと考えております。

1.   土地家屋調査士業務の重要性をさらにアピールする
 第一に、当然のことですが、土地家屋調査士業務の有用性・重要性がより広く認知されるよう種々の取組みをこれまで以上に推し進めてまいります。具体的には、担保価値の評価や建築確認時における適合性等の場面における地積測量図の必要性・重要性を金融庁・金融機関等とも協議の場などで発信することなどの取組みによって、私たち土地家屋調査士が作成する地積測量図の社会的ステータスを向上させていくことなどを考えています。

2.   教育現場へも積極的にアプローチする
 教育現場への発信にも注力します。高校までの教育課程において、「土地の筆界・境界」、「登記」、「立会」、「相続」といったキーワードが、将来なんらかの形で財産を手にするであろう、子供たちの耳に入る機会を増やしていけるよう尽力してまいります。このような地道な取組みが、きっと所有者不明土地問題や空き家問題等を解消する一歩となり、将来の土地家屋調査士を生み出す契機となるものと信じております。

3.   士業間の連携を強化する
 役員生活においては、国の各種検討会等の議論にも出席してきましたが、そこでは、各専門資格者団体の足並みが揃わないことが多々あります。たとえば、所有者不明土地問題などが例に挙げられますが、私たちの業務においてぶつかるいくつかの問題も、これら士業がまとまった方向性で取り組むことが、問題をより早く、よりよい結果に導くことになるのではないでしょうか。それぞれの士業がそれぞれの業務について明るくなり、相互に理解を深め、歩調をあわせて業務を行いやすい環境をつくることは、当然に、私たちの業務の大きな後ろ盾にもなってくれるものと考えています。そのためのまとめ役には、業際問題の関係や歴代の先輩方が築いてこられた信用と信頼から考えると、日本土地家屋調査士会連合会が適任だと認識しているところでもあります。

4.   研修を充実させる
 新人研修会の中央集約化および更新研修制度の必要性の議論と実施への道筋を示させていただきたいと考えております。これらの研修制度は、将来世代の確実な育成と現役世代の法的資質と倫理観確認等の目的のために社会から求められている事は明白でありますし、研修制度を充実させることは、土地家屋調査士の社会的ステータスを上昇させることにも必ず寄与するものと考えております。

5.   社会の動向を適確にキャッチする
 所有者不明土地問題、空き家対策問題、相続登記未了問題等々、法務(登記)行政を取り巻く環境は、かつて経験したことがないほど社会から注目されています。NSDI法(地理空間情報活用推進基本法)を受けて、国民目線での議論の多くは、地図情報の一元管理/利用であるとか、相続登記の義務化、登記情報と納税情報との一元化であるとか、世界標準に準拠したサービスを求める方向に向かうかもしれません。常に社会の動向を敏感に捉え、必要と思われる対策を早め早めに講じておくことが重要ではないかと考えております。その具体例の一つとしては「業務情報公開システムの構築」を推進しておくことがあげられます。


 以上のような将来ビジョンに基づいて、連合会役員経験において得た「人脈」と多くの先輩方から叩き込まれた「知識」、人に動いてもらうための「戦略・戦術」を駆使し「まっすぐ取組む」こと、常に「謙虚な心」を忘れないこと、どのような逆境にも正面から立ち向かう覚悟を持って挑むことをお約束いたします。また、様々な施策の実施・実現には全国土地家屋調査士政治連盟との協調体制を強く維持することも大切であると考えております。
 この数年間の会務における、法務省民事局民事第二課をはじめとする官公庁との折衝を通じて、「交渉力」、「突破力」という財産も身につけてきたつもりです。みなさんのお力で土地家屋調査士制度に恩返しする機会を与えてくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


-->

2017年5月28日日曜日

出揃いました

今回の日本土地家屋調査士会連合会役員選挙に関しての立候補は、締め切られ候補者が出揃いました。選挙公告として各単位会に出している情報ですし、まもなく選挙公報も所信表明と共に各単位会にお知られする内容なので、以下お伝えします。

会長には、岡田の他に國吉さん(東京会)が立候補されましたので、選挙が行われることが確実となりました。

副会長には、北から菅原さん(岩手会)、堀越さん(群馬会)、小野さん(岐阜会)、岸本さん(兵庫会)、戸倉さん(山口会)が立候補ですので、こちらも選挙です。

今回から、選挙の規則が変更になり、会長立候補者は立候補時に副会長1名と理事3名までを「指名できる」規程となりました。岡田は、指名副会長に加賀谷さん(栃木会)、指名理事に佐藤さん(札幌会)と山田さん(京都会)を届けました。國吉候補は指名副会長ナシ、指名理事に原田さん(東京会)と山田さん(京都会)を届けられています(理事は重複して指名が受けられる規則になっています)。

副会長の定員は4名ですので、会長にどちらの候補者が当選するかで、選挙で選ばれる副会長の人数が変わることになってしまいます。つまり、國吉候補が当選すれば副会長は4名が当選。岡田が会長に当選してしまうと指名副会長が1名いるので、選挙で選ばれる副会長は3名が当選で、4番目だった人は落選ということになってしまいます。

2017年5月16日火曜日

届け出しました

5月12日(金)が立候補届の受付初日でしたが、さっさと届出ました。1番でした。過去の連合会選挙では、結局最後にはブロックの思惑色が濃くなってしまう傾向にありました。もう、◯◯ブロックから会長を!とか、△△ブロックと◎◎ブロックで協力体制を構築しよう!といった時代でも場合でもないと思うのです。最近は、このような傾向が薄くなってきたとは感じますが、それでも最後の最後は旧態依然的な訴えや思惑が飛び回ることもあると思います。

制度への思いの深さや人間的な度量とか将来性とか人脈の太さとか本来の争点で、認めてもらえない事は仕方がないと思うのですが、別のベクトルで変な力学が生まれ、その力学で結果が出るというのは、組織に取ってプラスに働くとはとても思えないところです。


2017年5月10日水曜日

立候補の届け

いよいよ今週末から立候補の届出期間となります。12日から19日までの1週間の間に、ブロックからの推薦書類や単位会の推薦書類等の必要な書類を整えて、連合会事務局(選挙管理委員会)に届けることになっています。確か、持参するか郵送の場合は書留郵便だったと思います。立候補が受け付けられると選挙公報として全国に発信されることになります。この届出の順番が選挙当日の所信表明演説の順番になります。

ちなみに、日調連の役員選挙ですが、会長選挙は立候補したした人が何人いようと、候補者1名に◯を付けて投票箱に投票しますが、副会長の選挙は投票者一人が3人の候補者に◯を付けて投票します。つまり、副会長候補者が5人いれば5人のうちの3人に◯、7人いても3人に◯をします。一人の候補者に三重丸をしたり、1つとか2つしか◯をつけなかったりすると、無効です。嫌でも3つの◯が必須ってことです。初めての時は戸惑いましたが、これはこれで良くできたシステムだと思います。先人たちの知恵といったところでしょうか。